縛りへの萎えと贖罪
某D館、配達員は髪型や制服の指定があったから急に萎えちゃった
どこまでも縛られたくないんだな…
とりあえず出勤しとけばお金もらえるし楽だと思って会社員してたけど本当に向いてなかったな
好きだ好きだと思ってた製造の仕事もよく考えると別にそこまで好きじゃなかったし
今まで当たり前だと思ってたいろんなものが崩壊していく…
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そういえば２月に別れた恋人も自営業だった
今思うと別れる直前、まだ職場に復帰する気でいて
ずっとイライラ焦ってた
恋人がなかなか連絡してこないのが許せなくて泣いたり落ち込んだり本当に情緒不安定で
なにがそんなに嫌だったんだろうな
連絡なんかゆっくり待てばよかったのにね
あんなに怒って本当にごめんね
本人にはもう言えないからここでこっそり贖罪の思いを吐き出します
実際自分も会社勤めをやめて
実質自営業状態なんだけど
まあ他人と連絡取らなくなったよね
働いてた時は
連絡には即返信!なるはや！
みたいなマインドだったからプライベートのLINEも休み時間には即返信してて
でも今はLINEの通知も気が向いた時だけオンにして、基本はほとんどオフ
返信が遅かろうが怒る人なんかいなくて
今までなんであんなに必死だったんだろうって思う
今の連絡に執着しない、心にゆとりのある状態で元恋人と付き合いたかったな
今となってはもう遅いけど…
電話したくない
いろんなバイトに応募している
・拘束時間が決まっていない
・web上で登録ができる
この2点を重視して探している
探してみると電話で面談する必要のある仕事が多くてがっかりする。
電話したくない
メールの方が文面で残るし聞き間違いもない、お互い空いた時間に対応できるのにどうしてわざわざ電話なんかしなくちゃいけないんだろう
本当に電話文化が嫌いだ
メールでいいじゃん
嫌だなと思うことは積極的に避けるようにしているので、メールのみで完結する仕事だけするようにしている
メールのみで完結するのは今のところウーバーイーツの配達員だけだな…
出前館の配達員は途中で通話する必要があったからやめた。
人に会いたくない、話したくない、電話も嫌
今はこう思うから自分の気持ち優先。
いつか電話や人との交流が苦じゃないなと思ったらその時はまた別のことしよう。
今の自分に合うことをしよう。
2021.2 突然出社できなくなる
今年の2月1日、突然働けなくなった
これまでなら、しんどいなぁ
と思いながらも身支度をして出社してしまえばなんとか１日乗り越えられたのに。
身支度をする元気もない
そもそも布団から出られない
結局次の日も、その次の日も出社できず。
ずるずると1ヶ月休職
たっぷり1ヶ月休んだ後、もう出社は無理だなと感じたので
3月1日には退職届を提出した。
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2月の間に心療内科にも足を運んで薬を貰ったりもした。
でも違う。多分これは薬で治るものではない
不調の原因はもうはっきりしていて
仕事が楽しくなくて、毎日がつまらなかったから
週末だけが楽しみで平日が退屈でしょうがなかったから
毎日休みたいと思いながら出社していたから
つまり仕事がつまらなくて嫌だったから
つまらないと思いながらもお給料と人間関係に問題はなかったので
嫌だなーと思いながらもズルズルと1年半仕事を続けてしまったのだ。
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仕事を辞めて収入も無くなるのに、どこかホッとしている自分がいる
ずっと気になっていたウーバーイーツの配達員に登録してみたり
昔やっていた副業を再開したり
やってみたいと思える仕事を転職サイトやバイトサイトで探してみたり
積んだままだった本を読んだり
ずっと作りたかった料理を作ったり
平日の昼間に近所をぶらぶらしたり
長風呂した後たっぷり時間をかけて全身マッサージをして脱毛器で毛の処理をしたり
迷惑かけたらダメだと思っていたけれど、事情を説明して実家に頼ってみたり
会社勤めの時にはできなかったことや勇気が出なかったことにチャレンジする日々。
嫌だなーーと思いながら出社して
やけくそみたいに味の濃いご飯ばかり食べて
金遣いも荒かったサラリーマンの時より今の自分の方が好き。
